皆さん、おはようございます。

今日は少し前に話題になった、夜に納豆を食べることで得られる健康効果を、フエルサとしても復習しておきたいと思います。「なんで良いんだっけ??」という方はぜひお読み下さい。

まず、納豆(正確には納豆菌が産生する)が持つ酵素、ナットウキナーゼの有用点をもう一度復習すると、ナットウキナーゼは納豆菌が産出する酵素であり、血中の血栓に含まれるフィブリンを分解することから、血液サラサラ効果が得られる、というものです。ナットウキナーゼは腸でペプチド化されるタンパクですから、血中にナットウキナーゼとして到達し、血栓溶解が起こるのか、という議論は置いておいて…。

基本的にはこのナットウキナーゼが酵素として長く活性するため、水分が不足して血液がドロドロになる睡眠前に摂ると効果的である、というのがメインの理由のようです。血液サラサラ効果から、就寝中の消化やホルモン分泌なども活性化する、と。

その他にも、エストロゲン様物質である大豆イソフラボンやビタミンB群の働きを期待して、就寝前である夕食に納豆を摂るメリットが説明されていました。

発酵食品である納豆を摂ることは多くの人にとって健康メリットがありますが、このように夕食に摂ることによってより高い効果を期待するのは面白いですね。

フエルサのパパパイナも「腸のゴールデンタイム」である就寝直後に向けて夕食後や就寝前に飲むことをおすすめしていますが、一緒にとってさらに効果アップを狙ってはいかがでしょうか??