皆さん、おはようございます。
今日はパパパイナになくてはならない原料の一つ、青パパイヤエキスとその酵素についてご紹介します。
何度かフエルサブログでも紹介していますが、果物のパパイヤには「パパイン」と言うタンパク分解酵素が含まれており、特に未熟なまだ青いパパイヤ(青パパイヤ)からパパインは多くとれます。
青い未熟なパパイヤの果実に傷をつけると、映像のような白い乳液が出てきますが、この乳液にパパイン酵素が多く含まれます。白い乳液を出す果実であることから、青パパイヤはチチウリとも呼ばれます。
フエルサでは、インド産の青パパイヤを独自の製法で加工し、パパイン活性を失わないよう輸入し、パパパイナに配合しています。
このパパイヤから採れるパパイン酵素と、次回紹介するパイナップルから採れる酵素、両方の酵素が活きているのが「パパパイナ」最大の魅力なのです。
パパイン酵素は私たちが日々食べるタンパク質の分解を助けてくれるだけでなく、その消炎作用が医薬品、化粧品にも使用されています。