皆さん、おはようございます。

皆さんが毎日飲んでいるコーヒー。そのコーヒー豆に含まれるクロロゲン酸とその機能性について今日はお話します。

クロロゲン酸類は広く植物に含まれるポリフェノールですが、特にコーヒー豆とジャガイモに多く含まれます。しかし熱耐性が低いために、焙煎されたコーヒー豆や調理されたジャガイモよりも、生コーヒー豆に多く含まれることが知られています。生コーヒー豆を食することも話題になっていますが、一般的では無いために生コーヒー豆エキスのサプリメントへの使用が普及しています。

クロロゲン酸には血糖値上昇の防止、血圧改善、発がん予防、抗酸化作用など幅広い効果が確認されています。さらに脂肪蓄積を防止する効果もあり最近ではダイエット素材として注目を集めています。

いかがでしょうか。私達の身近にあるコーヒー豆にはたくさんの健康効果があるのですね。

通常のコーヒーからは十分に得られない、クロロゲン酸を多く含むサプリメントをFuerza（フエルサ）でもぜひ供給したいと考えています。

※画像は生コーヒー豆