パパパイナ配合 植物性乳酸菌の秘密

パパパイナ配合 植物性乳酸菌の秘密

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2025/01/29(水)
皆さん、こんにちは。
引き続き、パパパイナに配合されている成分の秘密を解説していきます。今日は植物性乳酸菌についての説明です。

それにはまず、現代日本人の食生活の変化と乳酸菌摂取の必要性について。日本人は古来より漬物、味噌、納豆、甘酒や醤油など発酵食品を食べてきました。戦後の近代化によりその量は激減するとともに手作りから工業製品への移行が進みました。日本人の漬物を食べる量は1970年代から2020年にかけて5分の1になっています。既製品の漬物や味噌はしっかりと加熱され、殺菌されて流通しているため、日本人の伝統食品由来の乳酸菌摂取量はこの50年で80%ほど減少している、という調査もあります。
これを補うために、もちろん手作りの漬物などを食べると良いのですが、みなさん忙しくそんな時間もありません…。

パパパイナに配合されている植物性乳酸菌は木曽地方の伝統発酵食品「すんき漬け」から採られました。100%植物性の乳酸菌で、日本古来の伝統食品由来であることから、安全であり、かつ日本人の腸内環境とも相性が良いのです。
パパパイナには1日分3gあたり、じつに500億個の植物性乳酸菌が含まれており、昭和中期の日本人が摂っていた乳酸菌量を上回る乳酸菌をとることができるのです。

市販されている乳酸菌飲料などには、糖を多く使用しているものもありますが、パパパイナにはイソマルトオリゴ糖が使用されており、1日3gではたった11kcalしか含まれていません。
この植物性乳酸菌により、アレルギー性疾患が改善したというお客様の声もあります。まだ試されていない方はぜひ一度、パパパイナをお試し下さい。