例の台湾産パイナップル

例の台湾産パイナップル

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2021/05/05(水)
おはようございます、澁谷です。

今日は例の台湾産パイナップルの話です。

今年の春前、中国政府が台湾産パイナップルに自国の農産物に影響を与えかねない害虫が発見された事を理由に台湾産パイナップルの対中輸入を停止する、と発表しました。
これは台湾を自国の一部だとする中国による政治的圧力であると世界中で報じられ、中国に輸出されない台湾産パイナップルを皆で食べよう、というフリーダムパイナップル運動が話題になりました。

世界平和を希求するフエルサとしては(笑)、断固台湾産パイナップル購入でこの運動を応援すべく、既に4個目の台湾産パイナップルを購入しました。

これが美味しいんですよね〜。
フィリピン産パイナップルも良いんですが、台湾産は甘さが濃い。ほのかにココナッツのような香りもします。
そしてなんと言っても柔らかくて芯まで食べられるのが特徴です。

実は‼︎パイナップルの芯には果実よりも多くタンパク分解酵素が含まれており、パパパイナに配合されている酵素もパイナップルの芯を搾汁したエキスを使用しています。(ちなみにパパパイナに使用されるパイナップルは主にインド産です)

美味しいパイナップルを食べて台湾を応援しつつ、腸活も出来たら一石二鳥ですね。

※画像は我が家で食べた台湾産パイナップル