加齢によるテストステロンの低下とは
2024/10/03（木）
みなさん、こんにちは。フエルサのブログでは主に女性の美容に関するトピックをあつかうことが多いですが、今日はメンズのお話。男性ホルモン「テストステロン」の加齢による分泌量の低下とその影響について解説します。
加齢によるテストステロンの低下は、男性にとって一般的な現象です。通常テストステロンのレベルは30代後半から徐々に減少し始め、特に40代以降にその傾向が顕著になり、亡くなるまで減少し続けます。
テストステロンの低下による影響
1. 身体的変化: 筋肉量の減少、体脂肪の増加、骨密度の低下などが見られることがあります。
2. 性機能の変化: 性欲の低下や勃起不全の増加。
3. 気分や認知機能: 抑うつ感や疲労感、集中力の低下を感じることがあるかもしれません。
4. エネルギーレベルの低下: 日常生活でのエネルギー不足を感じることがあります。
このように、身体的な影響だけではなく、メンタル面にも影響がでてしまいます。女性の更年期障害ほど大きく取り上げられませんが、中高年以上の男性にとって大きな問題です。
テストステロン値は専門の医師による検査が可能で、治療法としてはテストステロン注射などもあります。
サプリメント分野でもこのテストステロン低下についての研究は進んでおり、自然の成分を摂ることでテストステロンの分泌を促す効果も発見されており、フエルサでも注目しています。近い将来、フエルサでも中高年以上の男性が若い時のように輝ける、テストステロンブースターサプリメントを作っていきたいと思います。
