パイナップル酵素と飛蚊症
2024/06/03（月）
こんにちは。
「飛蚊症」（ひぶんしょう）という言葉を皆さんは聞いたことがあるでしょうか。飛蚊症とは、視界に糸くずのようなものが飛んでいるように見える症状のことです。これは、眼球の硝子体（しょうしたい）の成分であるコラーゲンが変性して糸くずになったものが原因だと言われています。
この飛蚊症の改善にパイナップル酵素が有効である、という研究が台湾の大学で行われました。パイナップル酵素とは、パイナップルの果実に含まれる「ブロメライン」というタンパク質分解酵素であり、ブロメラインはタンパク質の中でもコラーゲンをよく分解します。このブロメラインが飛蚊症の原因であるコラーゲン束を分解する、というのです。
行われた試験では毎日300gのパイナップル果実を摂ると、3ヶ月後には7割の被検者に飛蚊症の改善が認められた、ということです。
ブロメラインはパイナップルに含まれていますが、熱に弱いため、市販されているパイナップル果汁や缶詰などにはブロメライン酵素が失われてしまっています。
フエルサのパパパイナに使用されているパイナップル酵素原料は、独自の製法によりパイナップルの風味を失わずに高いブロメライン活性を保持することに成功しています。
手軽に摂れるパイナップル酵素をパパパイナで初めてみませんか??
