コロナが第5類扱いになったこの初夏、こんどはRSウイルス、手足口病やヘルパンギーナなど、夏の感染症が増えているようです。
一説には、3年間あまりコロナ対策で感染症に極端にかかっていなかった日本人の免疫がこれら感染症の流行についていけていない、ということもあるようです。
感染症の予防には、手の洗浄、うがいなどもありますが、腸内環境の健全化も重要です。
腸には体全体の70%以上もの免疫が集中しており、冒頭の感染症への対策にも腸内環境の改善は効果的です。
また、第5類とは言えまだまだコロナウイルスの感染にも注意が必要ですね。
研究より、新型コロナに感染した患者の腸内環境が悪く、善玉菌が不足する傾向が確認されたそうです。また、健全な腸内環境のひとは新型コロナウイルスの後遺症を発症しにくいことも確認されています。
【参考】
『Alterations in Gut Microbiota of Patients With COVID-19 During Time of Hospitalization』National Library of Medicine
『Gut microbiota dynamics in a prospective cohort of patients with post-acute COVID-19 syndrome』Gut
腸内環境の健全化には、食物繊維やプレバイオティクスを多く含む食習慣や、適度な運動、睡眠が重要です。
それらに加えて、海洋ミネラル、乳酸菌、イソマルトオリゴ糖を配合した「パパパイナ」も腸活をサポートします。
感染症が流行しているこの季節、腸活で元気に乗り切りましょう。