ジメっとした梅雨シーズンの体調不良は腸と自律神経が原因かも

ジメっとした梅雨シーズンの体調不良は腸と自律神経が原因かも

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2023/06/08(木)
今日、関東地方も梅雨入りし、ジメジメした季節が今年もやってきました。
この時期、「なんとなくダルい」「疲れやすい」「便秘気味」「食欲が無い」というような症状に悩む方が少なくないようです。

低気圧、雨が多いため日照時間の不足、湿気の不快さ、このような条件が重なって、この時期は自律神経を乱してしまう方がいるようです。先に書いたような梅雨シーズンのストレスが増えることによって、自律神経は緊張状態を担当する交感神経が優位になります。交感神経優位な状態になると、腸のぜん動運動が停滞し、便秘症状が起こってしまうのです。結果、腸内細菌フローラ内が悪玉菌優位な状態となり、腸内環境も乱れてしまう、腸内環境が乱れると自律神経がますます緊張状態に…という負のスパイラルに陥ってしまいます。

天気が悪い梅雨のシーズンですが、適度な運動を心がけ、お風呂をゆっくり楽しんだりしてストレスをためない工夫が重要です。
もちろん、腸活もとくにこの時期大切になります。ふだんの食生活にしっかりと食物繊維を取り入れ、乳酸菌はオリゴ糖を含む食事を心がけましょう。
パパイヤとパイナップルの酵素がたっぷり入ったパパパイナには、植物性ナノ型乳酸菌、オリゴ糖、海洋ミネラルが配合されており、あなたの腸活をバックアップします。

自律神経が不安定になりやすく、体調を崩しやすいこのシーズン、腸活を意識して元気に乗り切りましょう。