皆さん、おはようございます。

これからの暑い季節、冷たくて甘いドリンクを飲むとリフレッシュしますよね〜。

でも!!今日はそんな甘いドリンクがダイエットの大敵である、というお話です。

ここ何回かのフエルサブログで、脂肪の蓄積を防ぐには血糖値の上昇を防ぐべきだ、というお話をしてきました。甘い糖質を摂ることが血糖値上昇の原因ですが、いちばん血糖値が上昇しやすいのが甘いドリンクなのです。まず、液状であると腸での吸収が非常に速いのと、固形の食べ物と違い、食物繊維が存在しないために、より「濃い」糖質となってしまうのです。

果汁を「飲む」よりも、同量の糖質を含む果実の実と一緒に「食べる」方が食物繊維があるぶん、糖質の割合が減り、少し血糖値上昇が緩やかになります。

このように、液体のドリンクよりも糖質を含んでいても固形物のほうが血糖値上昇がなだらかである＝太りにくい、と覚えましょう。

また、甘いドリンクには乳酸菌飲料や、スポーツドリンクのように少し体に良いイメージの飲料もありますが、砂糖を大量に含むものが多いので注意が必要です。

喉の乾きを潤すためであれば、水、無糖のお茶、コーヒーなどが最適です。私は固形のデザートと無糖のドリンクを一緒に楽しむようにしています。

なお、フエルサのパパパイナは1日分1包あたり、わずか11kcalしか無く、低糖質なのでご安心下さい。

いかがでしょうか。夏になると太ってしまうという方がいたら、ひょっとしてそれは暑い時期になると特に美味しい、冷たいドリンクのでいかも知れません、注意しましょう。